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ビジネスチャンスを掴み取る!資金調達の方法

事業計画書の作成と自計化の重要性

数十年前は、経理資料を全て税理士事務所に渡し、会計ソフトで処理してもらうのが一般的でしたが、最近は、自社で会計ソフトを使い、経理処理を行う(=自計化)ところが増えてきました。
その理由は、税理士事務所に経理処理を丸投げした場合、ミスは防げますし、その事務作業にかかる時間等は不要となりますが、書類を渡してから最低でも1~2週間はかかりますので、現状の業績を把握できるまでに時間がかかってしまうためです。
そこで、自計化をする1番のメリットは、今現在の業績を把握できることです。
経理書類の数字から、問題点を見つけ、すぐに改善策を練ることができます。
自計化は、銀行からの信用度も増すため、資金調達の面でも有利になるでしょう。
また、事業計画書の作成は、自分の頭の中を整理することに繋がります。
資金繰りや今後の予定も漠然とではなく、現実的な計画として、ノートに手書きでもいいので作成して先を見ることが必要です。

収支計算書から数か月後の入出金把握

自分の会社で経理処理していると、現状把握がスムーズにできます。
そこには、どの時点で資金繰りが怪しくなるかも把握できるという別のメリットもあります。
2、3ヶ月先までの入出金を把握しておくことで、支払先の優先順位を決めることができたり、資金調達の申請準備に取り掛かることもできます。
その支出の優先度としては、給与や税金関係を優先しましょう。
給与延滞は、社員損失に繋がりますし、税金の延滞は、遅損金がかかると共にその後の資金調達をする際も審査に影響が出ます。
しかし、商売では、取引先との信頼関係もとても重要です。
取引先への支払い延期申請ももちろん信用問題になりかねませんが、誠意をもって先の見通しや具体的な別策の提示で、出来る限り良好関係を保てるよう交渉しましょう。
それも数か月先の把握をすることにより、直前ではなく、長い期間をかけてお願いできることもポイントの1つです。


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